四柱推命鑑定士&講師「豪萃(ごうすい)」です。
東京オリンピックも目前となりましたが、金メダル候補の桃田賢斗選手がどうなるか、、、気になりますよね?
私も長年バドミントンをプレイしてきたので、桃田賢斗選手が金メダルを獲れるかどうかひじょーに気になります!
なので、桃田賢斗選手にとって、
- 今年に巡って来ている運勢
- オリンピックが開催される月の運勢
- バドミントンの準決勝、決勝が行われる日の運勢
などの角度から的中率抜群の四柱推命で鑑定してみたところ、、、
「すんごい結果が出てしまいました笑」
桃田賢斗選手が金メダルを獲れる確率はというと、、、
まずは、桃田賢斗選手の過去を四柱推命で占ってみた!
引用:https://www.jsports.co.jp/badminton/about/player/momota/
まずは、桃田賢斗選手の過去を四柱推命で鑑定してみました。
- 2012年 世界ジュニア 日本人初の金メダル
- 2016年 闇カジノ賭博
- 2019年3月 全英オープン 日本人初制覇
- 2020年1月 マレーシアの交通事故
この4つだと思います。
まず、世界ジュニアで日本人初の金メダルを獲った2012年は桃田賢斗選手にとって「12年のサイクルの中で頂点の時期」だったので、12年間の集大成とも言える年。ここまで頑張って来たことが成果に繋がる年なので、金メダルも必然でしたね!
引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/179138
次は、桃田賢斗選手にとっての初スキャンダルでもある「闇カジノ賭博」は、2016年「夜明けの時期」に明るみに出た、、、しかも、その前の3年間は天中殺、、、
天中殺中に悪いことを重ねた結果、夜明けの時期に発覚したことで、
「これから心を入れ替えてバドミントンに真摯に向き合えるかどうかのサイン」
といえましたね。きっと、そこで桃田賢斗選手は心を入れ替え反省しバドミントンに取り組んだことで運気が上昇し、2019年の全英オープン「日本人初制覇」に繋がったのだと思います。
桃田賢斗選手にとっての2019年は「休息の時期」と体のケアや怪我に注意しないといけない年なのですが、全英オープンが開催された月が3月。3月は彼にとって「絶好調の時期」でしたので、それがいい結果に結びついたんですね!
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/17002
ただ、まだ記憶に新しい「2020年1月のマレーシアの交通事故」は彼にとってまだ「休息の時期」*2月から運気が変わるため
さっきも言ったように「体のケアや怪我に注意」しないといけない年だったため、起こってしまった事故と言えます。さらに言うと大運「23~33歳 晦気」だったため、晦気も身体全般に不調が出たり怪我をしたりとしやすい時期なので、この要素も大きく影響したと思われます。
さらに、桃田賢斗選手にとって特徴的なのは、日柱の「絶」です。
この日柱の「絶」が、
「安定すると白紙に戻る」
こんな特徴があるため、積み上げて来たものが何らかのハプニングで白紙に戻ってしまうことが日常的に起こってしまいます。「闇カジノ」も「マレーシアの事故」もまさに「絶」の影響とも言えますね。
ただ、白紙に戻ることが悪いわけではなく、
「白紙に戻る→新しいものが積み上がっていく」
このきっかけになるので、それは必然的に起こり、新しいものが積み上げていくタイミングともいえます。この傾向も桃田賢斗選手には顕著に現れているな、と思います!
ここまで振り返ってみても、かなり四柱推命通りに運気が流れているため、東京オリンピックの結果も運気通りなるのではと思われます!
桃田賢斗選手がオリンピックで金メダルを獲れるかどうか四柱推命的に占ってみると、、、
引用:https://www.chunichi.co.jp/article/65190
年運から鑑定
まずは、桃田賢斗選手の年運から鑑定してみると、彼にとって2021年という年は「空転の時期」と言う何とも厄介な年、、、
意味的には「何をやっても何だかうまくいかない、空回りしてしまう年」といえます。なので、先日行われた全英オープンも準々決勝敗退、、、頷けるかも、、、
月運から鑑定
月運から鑑定してみると、オリンピックが開催される月は7月、8月。この月は桃田賢斗選手にとって下記のような運勢になります。
- 月の運勢「天中殺」
- 月の干支「乙未」
- 「乙未」と桃田賢斗選手の日干「庚寅」の関係性「冠帯、干合」
- 月の運勢「夜明けの時期」
- 月の干支「丙申」
- 「丙申」と桃田賢斗選手の日干「庚寅」の関係性「建禄、天剋地沖」
まず、7月は天中殺の「修行の時期」になっています。「修行の時期」は、3つある天中殺の終わりの時期、しかも、バドミントンの日程は月末に行われるのでそこまで影響はないと思いますし、冠帯は身強の星、干合は吉なので7月は無難に過ごせそうです。
問題は8月です、、、
とっても気になるのは、、、
「8月は桃田賢斗選手にとって【天剋地沖】であること」
天剋地沖、、、響き自体恐ろしい感じですが、天剋地沖は「運勢全てがよくない時期」とされています。さらに運が悪いことに、この天剋地沖が巡ってくる確率は60分の1、、、
ということは、
「5年に1回しかこない天剋地沖が8月に巡ってきてしまっている、、、」
しかも、8月のバドミントンの日程は、8/1が準決勝、8/2が決勝と彼にとって8月はかなり運勢の悪い日程となっています、、、
引用:https://www.badspi.jp/202103241500/
日運から鑑定
さらに、日運から鑑定してみると、
- 7/31 シングルス準々決勝 「頂点の日 庚辰」
- 8/1 シングルス準決勝「天中殺(忍耐の日)辛巳」
- 8/2 シングルス決勝 「天中殺(陰徳の日)壬牛」
「準決勝、決勝とも天中殺、、、」
しかも、決勝の天中殺(陰徳の日)は、12サイクルの中でも最も悪い天中殺、、、
これらの日程は、守護神で守られているわけでもなく、干合や支合などのサポートもない日、、、
【結果】
四柱推命的に桃田賢斗選手が金メダルを獲れるかどうか、鑑定してみましたが、その結果は、、、、
「かなり厳しい!」
と言わざるを得ません、、、残念ながら、、、
- 年運「空転の時期」
- 月運「天剋地沖」
- 日運「天中殺」
どれをみても運勢的には明るい兆しがありません、、、
7月はうまく乗り切れそうなので、準決勝まで進むものの8月に入って運勢が悪化してしまい、準決勝で敗退、、、良くて銅メダルかな汗
ただ、一つ希望の光があるとすれば、
「第二宿命の帝旺」
帝旺は「カリスマの星」で、それが第二宿命と言って人生全般に影響を及ぼす宿命を持っているので、オリンピックのような世界的な大会ならこの第二宿命が爆発しカリスマ性を発揮すれば金メダルも夢ではない!
個人的には、桃田賢斗選手をとっても応援しているので、頑張って金メダル獲って欲しいです!鑑定結果は外れにはなりますけど笑
こんな脅威的な的中率を誇る四柱推命ですが、
「一度、四柱推命で鑑定してもらいたい!」
「興味あるけど、もう少し詳しく知りたい!」
という方は、下記から詳細を確認してみてください。きっと面白いと思いますよ笑
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